アビドス


アドビス(アビュドス) 
エジプト、ナイル川中流西岸に位置する古代エジプトの聖地。冥府の神・オシリス信仰の中心地として知られる。新王国時代に築かれたセティ1世葬祭殿、オシレイオン、ラメセス2世神殿をはじめ、歴代の王の墓、神殿などが残っている。アビュドス王名表が見つかり、歴代の王が明らかになった。

出土品

遺跡からイルティセン碑文が出土している。

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