古代エジプト
彩色人物像浮彫 エジプト/前1500〜前1400/褐色の肌、細かい巻毛の髪、短い顎ひげ、幅広の衿飾りなど、古代エジプトにおいて、一定の地位のある男性の典型的な描き方である。(古代オリエント博物館蔵)

古代エジプト


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グレコ・ローマン時代

プトレマイオス朝時代〜ローマ時代

グレコ・ローマン時代

時代名王朝年代王名(英字表記)
グレコ・ローマン時代
304BCE-395CE
プトレマイオス朝時代
304BCE-395CE
前205-180年プトレマイオス5世(Ptolemy V)
前51-30年クレオパトラ7世(女王)(Cleopatra VII)
ローマ時代前36-後14年アウグストゥス(AUGUSTUS)
54-68年ネロ(Nero)
161-180年マルクス・アウレリウス(Marcus Aurelius)
284-305ディオクレティアヌス(Diocletianus)
306-337コンスタンティヌス1世(Constantinus Ⅰ)
379-395テオドシウス(Theodosius)
コプト時代
395-641CE

グレコ・ローマン時代:美術史上、古代ギリシアからローマへの過渡期の時代。紀元前一四〇年頃から紀元後三〇〇年頃までをさし、ローマ人の求めに応じてギリシア美術が盛んに制作された。特に彫刻が対象にされ、多くは模刻。

参考 日本国語大辞典

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