地方の反乱と武士の成長
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地方政治の展開と武士
地方の反乱と武士の成長
1 武士団の形成
- 地方の混乱 紛争多発 地方豪族や有力農民の武装化 武士団の形成
- 紛争解決へ中央から●●●を派遣 地方に土着 武士団の形成
- 国司として任国に赴任 地方に土着 武士団の形成
- 武士の一家の構造:主人 — 一族 ●●● — 従者●●●
2 地方武士の反乱
- ●●●の乱(939〜940)
下総が根拠地、一族の内紛から叔父(国香)を殺害 反乱に発展 常陸・下野・上野の国府を落とし関東一円を制圧、新皇と称す ●●●や下野押領使の●●●らが鎮圧 - ●●●の乱(939〜941)
もと伊予の国司(伊予掾)、任期後に土着、瀬戸内の海賊を率いて反乱、伊予国府や大宰府を落とす ●●●(清和源氏の祖)や追捕使小野好古に討たれる
* 平将門の乱と藤原純友の乱をあわせて●●●の乱と称す - 朝廷や貴族 武士の実力を認識 各所に登用の動き
- ① ●●●として宮中警備に登用(宇多天皇の時から)
- ② 貴族の身辺警護(侍)や、館侍(受領直属の武士)・国侍(国府の警備)、追捕使・押領使などに登用
- ③ 刀伊の来襲(入寇)(1019):女真族の一派が九州北部に来襲するが、太宰権帥●●●のもと九州武士団が撃退