ガーディアン ハンニバル 戦記
ローマ帝国 を震え上がらせた英雄 ハンニバル の生涯を描いたスペクタルアクション。
紀元前218年、地中海を拠点にする小国・カルタゴの若き将軍・ハンニバルは、10万の兵と37頭の戦闘巨像を従えてローマ帝国へと進軍、時の巨大帝国を驚愕させる。
ガーディアン ハンニバル 戦記
歴史的におもしろい見どころ
戦略を講じる ハンニバル
青い石の方はハンニバル率いるカルタゴ軍。
カンナエの戦いで有名な戦闘展開を本作でも観ることができる。
共和政ローマ元老院
まだ小国であったローマはカルタゴとのポエニ戦争の後、勢力を拡大していくことになる。
ローマ軍団
ローマ軍は市民により構成されていたため、傭兵中心の他国の軍にくらべて、士気の面でも有利だった。
現地で北イタリア族を仲間にする
アルプス越えで多くの兵士が亡くなったり病気になったが、ローマから自由になりたい部族を仲間にしていった。
ハンニバルを裏切るカルタゴの長老会議
今までの戦いの戦利品を見せ、援軍を求めるがカルタゴ政府は長引くローマとの戦いに協力はしなかった。
カルタゴ軍と戦象
カルタゴ軍の多種族は肌の色や服装からも一目瞭然。得意な戦術も練習も言葉もそれぞれ違う。