源氏の進出
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地方政治の展開と武士
源氏の進出
1 武士(武家)の棟梁
- 桓武平氏:桓武天皇の曽孫高望王の子孫
- 清和源氏:清和天皇の孫源経基の子孫
地方武士団を吸収し武家の二大勢力を形成
2 清和源氏の台頭
- 源経基 藤原純友の乱を鎮圧(941)
- ●●● 安和の変で源高明失脚に活躍 摂津に膨大な荘園を獲得、土着
- ●●●の乱(1028〜31):●●●が鎮圧し、源氏東国進出のきっかけ
- ●●●(1051〜62):陸奥北部の豪族●●●氏が国司に反抗、陸奥守の●●●と子の●●●が、出羽豪族清原氏の強力で鎮定
- ●●●(1083〜87):陸奥・出羽で強大化した清原氏の内紛。陸奥守●●●が、●●●を助けて平定
(4)(5)の両合戦を経て、清和源氏と東国武士団との結びつきが強まる
- 奥州藤原氏の繁栄:合戦後、陸奥●●●を根拠地に、藤原清衡・●●●・●●●の3代にわたり繁栄 ← 背景に奥州の金