後鳥羽天皇(上皇) (
A.D.1180〜A.D.1239)
在位1183〜98 良好な関係を保っていた3代将軍源実朝の死後、皇子の将軍就任を断るなど幕府に対抗。西面の武士を設けて武力を強化し、承久の乱を起こすが、破れて壱岐に流された。歌人としても優れ、1201年に和歌所を設け、『新古今和歌集』の撰上を命じた。
後鳥羽天皇
在位1183〜98 良好な関係を保っていた3代将軍源実朝の死後、皇子の将軍就任を断るなど幕府に対抗。西面の武士を設けて武力を強化し、承久の乱を起こすが、破れて壱岐に流された。歌人としても優れ、1201年に和歌所を設け、『新古今和歌集』の撰上を命じた。