アルフレッド大王
ウィンチェスターのアルフレッド大王像 Source Wikipedia

アルフレッド大王


エゼルレッド(ウェセックス王)

エドワード長兄王

アルフレッド大王 A.D.849〜A.D.899

七王国のウェセックス王、ブレトワルダ(在位871年-899年)。エグバート(ウェセックス王)の孫。ノルマン系異教徒デーン人の侵攻を食い止め、支配を東北部に限定させた。騎士軍、民兵、海軍などの軍備を整え、サクソン法典の集大成を行なった。教育、文芸の発展にも尽力した。

アルフレッド大王

偉大なサクソン民族の王

エグバート(ウェセックス王)の孫で、イングランド王。ノルマン系異教徒デーン人の侵攻を食い止め、支配を東北部に限定させた。騎士軍、民兵、海軍などの軍備を整え、サクソン法典の集大成を行なった。教育、文芸の発展にも尽力した。

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ヨーロッパ世界の形成と発展

ヨーロッパ世界の形成と発展
ヨーロッパ世界の形成と発展 ©世界の歴史まっぷ

西ヨーロッパ世界の成立

ヴァイキングの活動
イギリス

七王国が覇をきそいあっていたイギリスでは、デーン人の侵入に刺激され、829年エグバート(ウェセックス王)により初めて統一された(アングロ・サクソン王国)が、それも長続きしなかった。デーン人の侵入は次第に定着を目的としたものとなり、攻撃も激しさを増して、9世紀後半にはウェセックスを除く諸地域がすべて屈服した。

そのころ国王に即位したアルフレッド大王は、諸勢力を結集してねばり強い反撃を展開し、デーン人との協定(866)により、イングランド南西部の独立を守った。

アングロ・サクソン7王国地図
アングロ・サクソン七王国地図 ©世界の歴史まっぷ
アルフレッド大王

アルフレッドがウェセックス王に即位した時、デーン人はすでにウェセックス東部にまで広がっており、戦いに敗れて森林に逃れることもあった。しかし、王は要地に城塞を築くとともに、海軍を訓練して防衛の強化をはかり、878年エディトンの戦いで勝利した。その後、デーン人の首長グズルムとの協定で、デーン人支配地(デーンロウ)との境界線を画定した。また、王はカール大帝に習って宮廷学校を創設するなど、文化を積極的に保護した。こうしたことから、のちに「大王」と称されるようになった。

参考 詳説世界史研究

アルフレッド大王が登場する作品

ヴァイキング ~海の覇者たち~

アルフレッド大王
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