アンセルムス
アンセルムス

アンセルムス

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アンセルムス (A.D.1033〜A.D.1109) カンタベリー大司教、教会博士、スコラ学者。教皇の大司教任命権を主張して追放となり、ヘンリー1世(イングランド王)の招きで復位。王の高位聖職者の任命権を否定するなど、独自の説を唱えた。スコラ学の普遍論争では「理解せんがために我れ信ず」として実在論の立場に立って唯名論に反論。「スコラ哲学の父」とよばれる。