イブン・ルシュド (アテナイの学童/ラファエロ画)の一部 ©Public Domain イブン・ルシュド 人物・団体 公開日 2017-01-17 最終更新日 2021-06-20 スペイン Previous Postムラービト朝 Next Postカラトラバ騎士団 イブン・ルシュド (1126年4月14日〜1198年12月10日) イスラーム王朝のムワッヒド朝時代のスペインのコルドバ生まれの哲学者。アラブ・イスラム世界におけるアリストテレスの注釈者として有名。 ラテン名はアヴェロエス。 イブン・ルシュド アリストテレス研究の権威 アラブの哲学者・科学者・医学者。スペインのコルドバで出生。 アリストテレスに関する研究や『医学概論』などがラテン語訳され、ヨーロッパに影響を与えた。ラテン名アヴェロエスで知られる。 アリストテレス知性論の系譜――ギリシア・ローマ、イスラーム世界から西欧へ created by Rinker ¥2,730 (2024/11/22 22:50:25時点 Amazon調べ-詳細) ASIN: 4872620348 Amazon 楽天市場 Yahooショッピング 関連記事 西方イスラーム世界ムワッヒド朝イスラム王朝イスラーム文明ヨーロッパのイスラーム文明