エドワード・ポインター (Edward John Poynter) A.D.1836〜A.D.1919
イギリスの画家、デザイナー、素描家、アート・アドミニストレーター。歴史を題材とした大作群を描く。
エドワード・ポインター
- 生誕: 1836年3月20日 パリ
- 教育: ロンドン、ローマ(ミケランジェロの崇拝者になる)、パリ(シャルル・グレイルに師事)、イプスウィッチ・スクール、ブライトン・カレッジ
- 代表作: 『Israel in Egypt(エジプトのイスラエル人)』(1867年。出世作)、『Visit of the Queen of Sheba(シバの女王の訪問)』(1871年 – 1875年)、『King Solomon(ソロモン王)』(1890年)
- 経歴: ロンドン大学の初代美術講座教授(1871年 – 1875年)、ナショナル・アート・トレーニング・スクール校長(1875年 – 1881年)、ナショナル・ギャラリーのディレクター(1894年 – 1904年。この間にテート・ギャラリー新設)、ロイヤル・アカデミー会員(1876年)、ロイヤル・アカデミーの総裁(1896年)
- 爵位: 騎士号、準男爵
- 父親: 建築家アンブローズ・ポインター