エレクテイオン (Erechtheion)
ギリシアの首都アテネのアクロポリスにある神殿。紀元前5世紀末に完成したイオニア式建築の代表作で、かつてはアテナの女神像が安置されていた。敷地の地盤に3メートルに及ぶ高低差があること、多くの聖蹟と神格の祭祀所を一つの建物にまとめたことなどから、古代には類まれな複雑な構造をしている。
エレクテイオン
- パルテノン神殿
- アテナ神殿
- エレクテイオン
- アテナ・プロマコスの像
- プロピュライア
- アテーナー・ニーケー神殿
- エレウシニオン
- アルテミス・ブラウロニアの聖域
- カルコテケ
- パンドロセイオン
- アリフォリオン
- アテナの祭壇
- ゼウス・ポリエウスの聖域
- パンディオーンの聖域
- ヘロディス・アッティコス音楽堂
- エウメネスの柱廊
- アスクレペイオン
- ディオニューソス劇場
- アテナイ音楽堂(ペリクレスのオデオン)
- ディオニューソス劇場
- アグラウロス聖堂