カルケドン公会議 Chalcedon 451年
小アジアのカルケドンで開催された公会議。イエスの神性と人性の両方を認め(カルケドン信条)、単性論やネストリウス説を退けた。
カルケドン公会議
小アジアのカルケドンで開催された公会議。イエスの神性と人性の両方を認め(カルケドン信条)、単性論やネストリウス説を退けた。
キリスト教諸教派
- 招集者: 東ローマ帝国・マルキアヌス
- 議長: コンスタンディヌーポリ総主教のアナトリオス
- 場所: 小アジアのビティニアの都市カルケドン(現トルコ共和国イスタンブール県カドゥキョイ)
- 結果: キリストに神性と人性の両方があることを確認。単性論、ネストリウス派の異端化。