サライェヴォ事件 オーストリア大公フランツ・フェルディナントとその妻ゾフィー・ホテク
サライェヴォで暗殺されたオーストリア大公フランツ・フェルディナントとその妻ゾフィー・ホテク(WIKIMEDIA COMMONS)©Public Domain

サライェヴォ事件 Sarajevo(A.D.1914)

オーストラリア=ハンガリー帝国の帝位継承者フランツ=フェルディナント大公夫妻がボスニアの州都サライェヴォで暗殺され、第一次世界大戦勃発の契機となった事件。セルビアは1908年のオーストリアのボスニア・ヘルツェゴヴィナ併合に不満を持っており、オーストリア陸軍の演習のためサライェヴォを訪れた夫妻を、14年6月28日、パン=スラヴ主義者のセルビア人青年プリンチプが狙撃、暗殺した。