27.モンゴルの大帝国 交通・貿易の発達 スコータイ朝 デリー・スルターン朝 元の東アジア支配 元と4ハン国(13世紀の世界地図)
元と4ハン国(13世紀の世界地図)©世界の歴史まっぷ

スコータイ朝 (13世紀〜15世紀)

雲南方面から南下してきたタイ人が、クメール王国の衰えた13世紀半ばに、メナム川中流域のスコータイで創始した。タイ最初の王朝。全盛期の王はラームカムヘーン王である。上座部仏教が保護され、寺院や塔がたてられ、仏像がさかんに造られた。これらの建築や彫刻の様式は、それ以後のタイ美術に大きな影響を与えている。タイ(シャム)文字がつくられた。1351年に南方でアユタヤ朝がおこるとしだいに圧迫され、1438年にこれにとってかわられた。