アベラール
アベラールと弟子のエロイーズ(エドモンド・レイトン画)©Public Domain

ピエール・アベラール

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ピエール・アベラール (A.D.1079〜A.D.1142) フランスの哲学者、神学者。スコラ学の普遍論争では「神や普遍は抽象にすぎない」とする唯名論を主張する。「三位一体の教義」にはやや外れたとはいえ、唯名論としては穏健でスコラ哲学の基礎となる。宗教会議で異端宣告を受け、翌年に没する。女弟子エロイーズとの恋愛でも知られる。