プレヴェザの海戦
プレヴェザの海戦 アンドレア・ドーリアの指揮の下カルロス1世の聖戦を敗北させる (Ohannes Umed Behzad画/Turkish Naval Museum, Istanbul蔵) ©Public Domain

プレヴェザの海戦 1538年9月28日 バルバロス・ハイレッディンの指揮するオスマン帝国艦隊と、アンドレア・ドーリアが指揮するスペイン・ヴェネツィア・ローマ教皇の連合艦隊とによって戦われた海戦。 イオニア海、レフカダ島沖が戦場となった。スペイン・ヴェネツィア・ローマ教皇の連合艦隊側は統制が取れずに敗走し、結果、オスマン帝国はクレタ、マルタを除く全地中海域の制海権を握ることとなった。この優位は1571年のレパントの海戦で揺らぐものの、以後もオスマン帝国は地中海での一大勢力であり続けることになった。しかしこの勝利には、オスマン帝国側に帰属したバルバリア海賊の影響力無しには為し得なかった。