ヘシオドス Hesiodos
前700年頃に活躍した、ギリシアの抒情詩人。『神統記』『労働と日々』を残した。
ヘシオドス
前700年頃に活躍した、ギリシアの抒情詩人。『神統記』『労働と日々』を残した。
後世まで伝わる抒情詩人
ホメロスと並び称される抒情詩人。農民の立場で書いた『労働と日々』が有名。『神統記』で世界の始まりを書く。
ホメロスと並び称される大詩人
詩人。代表作に「神統記」と「農と暦(労働と日々)」がある。前者は神々の誕生からゼウスによる新秩序樹立までの経緯を、後者は人間が現実社会において踏み行うべき正義の道を、神話からの例え話や格言を交えつつ語った教訓詩となっている。