東南アジア諸島部のイスラーム化 マジャパヒト王国 東南アジアのイスラーム化と14世紀の諸国地図
東南アジアのイスラーム化と14世紀の諸国地図 ©世界の歴史まっぷ

マジャパヒト王国 (13世紀末) シンガサリ王国が内紛で倒れたあと、同世紀末に元(王朝)軍を撃退して創始された。ジャワ島東部のマジャパヒトに都をおき、14世紀後半のハヤム・ウルク王の時代に名宰相ガジャ・マダの補佐をえて最盛期を迎え、マレー半島南部を含む今日のインドネシアのほぼ全域を支配したが、王の死後しだいに衰えた。ジャワ島における有力なヒンドゥー王朝としては最後のものであリ、16世紀に新興のイスラーム勢力に滅ぼされた。