ロベルト・イル・グイスカルド
ロベルト・イル・グイスカルド (Merry-Joseph Blondel 画/ヴェルサイユ宮殿蔵) ©Public Domain

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ロベルト・イル・グイスカルド (1015年〜1085年) 11世紀から12世紀にかけて、東ローマ帝国、ローマ教皇、ドイツ皇帝などまざまな勢力が割拠する中、イスラーム勢力の侵入が脅威だった南イタリアが、ノルマン人の活動によって統一されていった(ノルマン人による南イタリア征服)時に、南イタリアを制圧したノルマン人傭兵。1059年に正式にローマ教皇によってプッリャ・カラブリア公爵に封じられた。フランス語名はロベール・ギスカール。 弟のルッジェーロ1世はシチリア島のイスラーム勢力を撃退し、シチリア伯の称号を得た。ローマ教皇は、ルッジェーロ1世の子のルッジェーロ2世にシチリアと南イタリアにまたがる両シチリア王国の国王の地位を認め、ノルマン朝(オートヴィル朝)を開いた。 息子のボエモン1世は第1回十字軍に参加し、アンティオキア公国を建てた。

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