ヴェルサイユ条約
ヴェルサイユ条約の調印(WIKIMEDIA COMMONS)©Public Domain

ヴェルサイユ条約 Versailles 1919.6.28

ドイツと連合国 とのあいだで結ばれ、第一次世界大戦後の国際関係を規定した講和条約。独をきびしく圧迫する内容で、ドイツ人の不満を招き、のちにナチスの政権掌握の一因となった。中国は山東問題の処理に反対して調印せず、アメリカは上院の反対で批准を拒否。独の海外植民地の放棄、オーストリアとの合併の禁止、ザール地方は国際管理後に住民投票で帰属を決定、アルザス・ロレーヌのフランス返還、ポーランド回廊のポーランド編入、ラインラント非武装、独の軍備制限、賠償金支払いなど。