鮮卑 北方民族の動向 五胡 五胡十六国時代の地図
五胡十六国時代の地図 ©世界の歴史まっぷ
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五胡
中国の魏晋南北朝時代(184年-589年:後漢末期の黄巾の乱から隋が中国を再び統一するまで、中国に王朝が割拠していた時期)に、中国に侵入した、匈奴きょうど鮮卑せんぴけつていきょうの5つの非漢民族のこと。魏晋南北朝時代に、次々と中国北部を中心に国家を建てた。

五胡

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内陸アジア世界の変遷 ©世界の歴史まっぷ

五胡十六国の興亡

五胡十六国時代 五胡
五胡十六国の興亡

この時代を表す言葉には複数ある。

魏晋南北朝時代

184年〜589年
魏晋南北朝時代は、中国史において、後漢末期の黄巾の乱からはじまり、隋が中国を再び統一するまで、中国に王朝が割拠していた時期を表す。
なお、長江中下流域(江南)における六朝時代がほぼこの時期と対応している。

三国時代

220年〜280年
三国時代(中国)は、後漢の滅亡の220年から西晋の統一280年まで。この時代には魏・呉・蜀 の三国が争覇した。

五胡十六国時代

304年〜439年
五胡十六国時代は、華北では西晋を滅ぼした前趙を初めとした匈奴ら異民族が中心となった国が興亡した。西晋を滅ぼした前趙(当初の国号は漢)が興起した304年から、439年の北魏による華北の再統一までを五胡十六国時代と呼んでいる。
しかしこの胡の字には異民族に対する差別的な意味合いがあるため使用が控えられ、それに代わって東晋十六国の名前が使われ始めている。ただ五胡十六国時代の範囲には東晋滅亡後の20年ほども含んでいるため、この用語も完全に適切とは言い難い。

南北朝時代

439年〜589年
南北朝時代(中国)は、439年の北魏による華北の再統一から589年の隋による南北統一までを南北朝時代と呼んでいる。

魏晋南北朝時代 – Wikipediaより

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