伊勢神宮
三重県伊勢市にある神社(正式名称「神宮」)。
内宮:太陽を神格化した天照坐皇大御神(天照大御神)を祀る皇大神宮
外宮:衣食住の守り神である豊受大御神(トヨウケビメ)を祀る豊受大神宮
伊勢神宮
神社データ
内宮
所在地:三重県伊勢市宇治館町1
主祭神:天照坐皇大御神(天照大御神)
創建:垂仁天皇26年(紀元前4年)
外宮
所在地:三重県伊勢市豊川町279
主祭神:豊受大御神
神宮(近代社格超越-対象外)
創建:雄略天皇22年(478年)
社格等:式内社(大), 二十二社(上七社), 神宮(近代社格超越-対象外)
本殿様式:唯一神明造
別名:伊勢神宮
律令国家の形成
白鳳文化
天武天皇は伊勢神宮を中心とする神祇制度の整備を進め、大嘗会の制を確立したが、同時に仏教も篤く保護するとともに、国家による統制を強め、国家仏教の確立をめざした。
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