園部藩参勤交代行列図 参勤交代
園部藩参勤交代行列図(南丹市文化博物館蔵/1904作/©Public Domain)©世界の歴史まっぷ

参勤交代

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参勤交代 さんきんこうたい(B.C.1635〜A.D.1867) 毎年4月を交代期として、全国の大名の半ばが江戸に、半ばが国元にいるという制度。大名には国元と江戸とを1年交代で往復する参勤交代を義務づけ、妻子の江戸居住を強制した。関東の大名は半年交代、対馬の宗家は3年に1回の参勤であり、水戸家は常に江戸藩邸に詰めた。大名はこれによってばく大な出費をさせられたが、江戸と街道筋の宿場がにぎわい、交通が発達した。江戸に参勤した大名たちは、軍役として江戸城諸門の警衛や火事の際に出動するなどの役務を担った。3代将軍家光が1635(寛永12)年に発布した武家諸法度(寛永令)で義務づけた。

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