新山古墳 古墳とヤマト政権 三角縁仏獣鏡 古墳の出現とヤマト政権
三角縁仏獣鏡 奈良県広陵町新山古墳出土 宮内庁蔵

新山古墳


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新山古墳
新山古墳しんやまこふんは、奈良県北葛城郡広陵町にある前方後方墳。古墳時代前期初頭の築造とされる。
実際の被葬者は明らかでないが、宮内庁により「大塚陵墓参考地」(被葬候補者:第25代武烈天皇)として陵墓参考地に治定されている。

新山古墳

古墳情報

所在地 奈良県北葛城郡広陵町大塚
位置 北緯34度31分56.75秒, 東経135度44分8.16秒
形状 前方後方墳
規模 墳丘長126m
築造年代 4世紀前半
埋葬施設 竪穴式石室(内部に組合式石棺)
被葬者 (宮内庁推定)第25代武烈天皇
出土品 直弧文鏡・金銅製帯金具

参考 Wikipedia

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