朝貢
6世紀の梁朝 職貢図(一部) ©Public Domain
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朝貢ちょうこう 周辺諸国(夷狄の君主)が貢物を持たせた使節を中華(皇帝)に送り、皇帝が使節と接見して「回賜かいし」という返礼品を与える制度をいう。 これは、支配・従属の関係を理念的に表現した政治的行為、すなわち外交儀礼であると同時に物資の交換という側面をもっていた。 これによって皇帝はみずからの権威を高めるとともに、周辺諸国の君主はその支配の正統性を保証されることになった。

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