本居宣長
本居宣長 ©Public Domain

本居宣長

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本居宣長 もとおりのりなが (A.D.1730〜A.D.1819) 国学者。伊勢松坂の医者。真淵に学び、自宅鈴屋で国学を教え、『源氏物語』を研究して「もののあわれ」を主張し、『古事記』の精密な研究により古道を説き、外来思想を排除して日本古来の精神に返ることを主張。尊王論を唱えたが、将軍の政治にしたがうことが天皇を尊ぶことになると説き、幕府政治を否定する考えはなかった。