牧羊者組合(メスタ)
Concejo de la Mesta ©Public Domain

牧羊者組合(メスタ)

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牧羊者組合(メスタ) 1273年、アルフォンソ10世(カスティーリャ王)により認められた全牧羊業者組合(ギルド)で、19世紀前半まで存続した。レコンキスタの進展により、イベリア半島を南北に長距離移動する牧羊業がさかんとなった。それにともない、移動路や飼養地、迷羊の処理などをめぐって、地主・農民との衝突が生じた。国王は、輸出用羊毛生産を促進するため、これを保護する政策をとり、農村は疲弊した。