騎士修道会
テンプル騎士団ジャック・ド・モレー

騎士修道会 12世紀に第1次十字軍が占領した聖地エルサレムを守備するために、修道士となった騎士の集団としてテンプル騎士団が創設されたことをはじまりとして、主に聖地エルサレムの防衛とキリスト教巡礼者の保護・支援を目的として創設された中世のローマ・カトリックの修道会のことである。あくまで修道会の一形態であり、その成員の公的身分は修道誓願を立てた修道士であって騎士ではない。後にはイベリア半島と東ヨーロッパでも異教徒との戦いのために活動し、エルサレムが失われ十字軍運動が失敗すると、騎士修道会の存在意義も薄れていった。