ウスペンスキー大聖堂 (生神女就寝大聖堂(モスクワ))
世界遺産「モスクワのクレムリンと赤の広場」の城壁の中に建つ1479年奉献されたロシア正教会の聖堂。モスクワ大公国のイヴァン3世が、イタリア人建築家アリストテレス・フィオラヴァンティを招いてクレムリン宮殿内に一連の聖堂をつくらせた。1547年、ロシアで最初のツァーリとしての戴冠式が執り行われた(イヴァン4世)。
ウスペンスキー大聖堂
ギャラリー
Museums of the Moscow Kremlin: ASSUMPTION CATHEDRALにて、美しい内装を360度観ることができます。壁から天井、柱にまで一面に描かれた壁画は圧巻です。