後藤祐乗像(個人蔵)©Public Domain 後藤祐乗 人物・団体 公開日 2018-04-02 最終更新日 2021-06-20 日本 Previous Post大仙院花鳥図 Next Post大仙院 後藤祐乗 ごとうううじょう( A.D.1440〜A.D.1512) 室町時代の金工家。装剣金工の後藤四郎兵衛家の祖。目貫・小柄などの刀剣装飾に優れた作品を残した。 後藤祐乗 武家社会の成長 室町文化 東山文化 彫刻 彫刻は、能の隆盛につれて能面の制作が発達し、工芸では金工の後藤祐乗ごとうゆうじょう(1440〜1512)が出て目貫・小柄などの刀剣装飾に優れた作品を残した。代表的な漆工芸である蒔絵まきえの技術もこの時期に大いに進み、硯箱すずりばこや手箱に多くの名品が生まれた。 東山文化 – 世界の歴史まっぷ 詳説日本史研究 関連記事 東山文化