感古堂 明成皇后生家として観光地にもなっている。
李氏朝鮮第19代王・粛宗が仁顕王后の両親のために建てた家。仁顕王后が廃位時に一時居住。
李氏朝鮮第26代王・高宗の妃、明成皇后が王妃となる前に8年居住。
感古堂
感古堂という名は、明成皇后の親戚(仁顕王后の兄の5代孫が明成皇后であり、明成皇后の父は仁顕王后の父の墓を守る仕事をしていた。)の祖母に当たる仁顕王后を思い浮かべ付けられたと言われている。
現在、感古堂通りに感古堂はなく、徳成女子高の位置にあった感古堂はソウル市南東に位置する京畿道(キョンギド)驪州郡(ヨジュグン)の道明成皇后生家横に移転した。
感古堂の位置
- https://map.konest.com/dforum/20897
京畿道 驪州市 明成路 71
参考 公式サイト