聖ワシリイ大聖堂
モスクワ大公イヴァン4世が、カザン・ハン国征服を記念して建立した聖堂。17世紀から19世紀にかけて現在みられるような彩色が施された。世界遺産「モスクワのクレムリンと赤の広場」の赤の広場に建つ。正式名称は「堀の生神女庇護大聖堂」で、1588年にフョードル2世が大聖堂東側にあった佯狂者ワシリイの墓の上に聖堂を建設して以後、ワシリー大聖堂の名で親しまれている。
聖ワシリイ大聖堂
モスクワ大公イヴァン4世が、カザン・ハン国征服を記念して建立した聖堂。17世紀から19世紀にかけて現在みられるような彩色が施された。世界遺産「モスクワのクレムリンと赤の広場」の赤の広場に建つ。正式名称は「堀の生神女庇護大聖堂」で、1588年にフョードル2世が大聖堂東側にあった佯狂者ワシリイの墓の上に聖堂を建設して以後、ワシリー大聖堂の名で親しまれている。