ミーソン聖域 Wikipedia ミーソン聖域 世界遺産 公開日 2018-01-05 最終更新日 2021-06-20 ベトナム社会主義共和国 Previous Post上座部仏教 Next Post周(王朝) ミーソン聖域 世界遺産「ミーソン聖域」は、ベトナム中部、チャンパ王国初期の首都にあたるトラキエウの西方約15kmにある、ヒンドゥー教シヴァ神信仰の聖地。4世紀末に創建のリンガ寺院にはじまり、13世紀までに建てられた寺堂の遺構・遺跡は大小67カ所に及ぶ。最も注目されるのは遺構Aの中心にある煉瓦積みの祠堂で、装飾文様も高度に洗礼され、比較的保存もよく、インドなどからの影響を受けたチャンパ美術の頂点を示している。 参考 UNESCO ミーソン聖域 ミーソン聖域 寺院は赤煉瓦でできており、彫刻は煉瓦に直接掘られている。Wikipedia 場所 チャンパ王国 – 世界の歴史まっぷ 関連記事 チャンパ王国