榊原康政 さかきばらやすまさ( A.D.1548〜A.D.1606)
徳川四天王・徳川十六神将。「武」に徹した猛将。
知略・軍略に長けた部将で、姉川の戦いでは朝倉勢を撃破、小牧・長久手の戦いでは堀秀政軍を敗走させた。家康が幕府を開くと、「老臣権を争うは亡国の兆し」といって、終生政治にはロをはさまなかったという。
榊原康政
戦国の覇王・徳川家康を支えた四天王。「武」に徹した猛将。
知略・軍略に長けた部将で、姉川の戦いでは朝倉勢を撃破、小牧・長久手の戦いでは堀秀政軍を敗走させた。家康が幕府を開くと、「老臣権を争うは亡国の兆し」といって、終生政治にはロをはさまなかったという。