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16世紀までのおもなアフリカの諸国地図 ©世界の歴史まっぷ
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クシュ王国 (メロエ王国) (紀元前B.C.920〜A.D.350)

アフロ・アジア語系黒人のクシュ人が、紀元前10世紀ころに、ナイル川上流のナパタ(スーダン)を中心にたてた、アフリカ最古の黒人王国。紀元前8世紀には1世紀近くエジプトを支配した(第3中間期エジプト第25王朝)。アッシリアの侵入(紀元前667)によってナイル川上流域に後退した以降メロエに都をおいた時代(紀元前670頃〜350頃)に、鉄器の製造とエジプトとの通商によって栄え、メロエ文字(未解読)を用いた。4世紀、エチオピアに興ったアクスム王国(紀元前後〜9世紀)に滅ぼされた。エジプトから学んだ製鉄技術をさらに奥地の黒人アフリカ社会に伝え、神殿やピラミッドの遺跡が残る(世界遺産「メロエ島の考古遺跡群」)。

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