都市国家 シュメール シュメール人とセム語系諸族
都市国家ウルのイメージ Source: Ancient Mesopotamia – By Miles Hodges

シュメール


シュメール (Sumer)
紀元前3500年頃-紀元前525年頃。メソポタミア(現在のイラク・クウェート)南部を占めるバビロニアの南半分の地域、またはそこに興った最古である都市文明。

シュメール

シュメール人 Sumerians : 系統不詳のシュメール語を話し、メソポタミア南部地域に最古の都市文明を築いた人々。キシュ・ウル(Ur)ウルクラガシュなどが代表的な都市国家。都市国家間の覇権争いののち、シュメール人最後の王朝であるウル第3王朝がメソポタミア全域を支配した。シュメール人は、車輪・青銅器・文字の発明など多くの文化貢献を果たしたが、ウル第3王朝が滅亡した前2000年頃から、急速に政治的勢力を弱め、セム語系のアッカド人アムル人にとってかわられた。

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シュメールは初期のメソポタミア文明とされ、チグリス川とユーフラテス川の間に栄えた。
シュメール語を話すシュメール人が文明を築いてから、アッカドやバビロニアの支配を受け、さらにバビロニアがペルシャ帝国に併合されてシュメール人が姿を消すまでの文明。
都市国家: ジッグラトと呼ばれる神殿の周囲に集住。ウル(Ur)、ウルク、ウンマ(Umma)エリドゥ、キシュ、シッパル、シュルッパク、ニップル、マリ、ラガシュ、ラルサなど。都市を城壁で囲み、城壁の外広がる農村を支配している。

メソポタミアの中のシュメール

シュメール アッカド ウンマ(Umma) メソポタミア ウルク バビロニア
メソポタミアの地図 シュメール人の都市国家

シュメールの多くの都市国家はそれぞれ周囲の1000平方キロもの土地を支配していた。 ラガシュ、エリドゥ、キシュ、ニップル、ウルク、シッッパル、アカシャク、ウルなどの都市ははるか昔からその名を轟かせていた。

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