タンジマート Tanzimat (A.D.1839〜A.D.1876) アブデュル=メジト1世が開始した、ギュルハネ勅令からミドハト憲法の発布までの時期に行われたオスマン帝国の司法・行政・財政・軍事にわたる西欧化革命。帝国臣民の法の下での平等、生命・財産の保障など、西欧型の近代化を目指したが、保守派の抵抗により挫折。神権的なイスラーム国家から近代的法治国家への第一歩であった。