ティムール朝の社会と文化 ティムール朝 ティムール朝の隆盛地図
ティムール朝の隆盛地図 ©世界の歴史まっぷ

ティムール朝 (A.D.1370〜A.D.1507)

チャガタイ・ハン国が東西に分裂したが、モンゴル族(チャガタイ族)のティムール(ティムール朝)がマー・ワラー・アンナフル(トランスオキシアナ)地方を統一して創設。イラン・西アジア・インド・中国へと絶えまない征服戦争をおこない、アンカラの戦いでオスマン帝国を破り、西はアナトリアから東は中国の辺境まで、北は南ロシア草原から南は北インドにいたる大帝国を樹立した。サマルカンドとヘラートを首都とする2つの政権に分裂し、ウズベク族のシャイバーン朝によって、それぞれ1500年と1507年に滅ぼされた。