伴大納言絵詞 応天門の変
伴大納言絵詞 ©Public Domain

応天門の変

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応天門の変おうてんもんのへん 866(貞観8)年に起こった政治事件。 858(天安2)年、清和天皇が9歳で即位し、866(貞観8)年、藤原良房ふじわらのよしふさは、天皇の外祖父として正式に摂政となった。 応天門が放火され、深い学識と優れた政務能力によって異例の昇進をとげていた大納言伴善男とものよしおは、左大臣源信みなもとのまことの犯行であると告発したが、太政大臣藤原良房ふじわらのよしふさの進言により無罪となった。その後、密告があり伴善男父子に嫌疑がかけられ、有罪となり流刑に処された。藤原氏による他氏排斥事件のひとつとされている。 この事件は国宝『伴大納言絵詞』(国宝)に詳しく描かれている。

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