最後の晩餐 ルネサンス イタリア・ルネサンスの美術と天才たち
最後の晩餐 (レオナルド・ダ・ヴィンチ画/サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ修道院) ©Public Domain

最後の晩餐


最後の晩餐 (Wikipedia)
クレタのセオファニスによる機密制定の晩餐のイコン16世紀のもの。

最後の晩餐(さいごのばんさん)は、キリスト教新約聖書に記述されているキリストの事跡の一つ。イエス・キリストが処刑される前夜、十二使徒と共に摂った夕食、またその夕食の席で起こったことをいう。

正教会では最後の晩餐とは呼ばず、機密制定の晩餐(きみつせいていのばんさん)と呼ぶ。「晩餐」はイエスの復活後にも弟子達とともに行われていたほか、現在に至るまで聖体礼儀として教会に継承されており、本項で述べる晩餐は「最後の」ものではなかったからだとする。また、正教会では「機密制定の晩餐」のイコンイコノスタシスの王門の上におく規定がある。

日本聖書協会による新共同訳聖書では、該当する聖書の記述箇所に「主の晩餐」との見出しがつけられている。

この場面に関して、数々のイコンが描かれて来たが、芸術作品としては、レオナルド・ダ・ヴィンチが絵画で描いた『最後の晩餐』が有名である。

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