木造観音菩薩立像(夢殿安置) 法隆寺
木造観音菩薩立像(夢殿安置)(国宝)©Public Domain

木造観音菩薩立像(夢殿安置)

/ /

Previous Post

木造観音菩薩立像(夢殿安置) 法隆寺救世観音像(7世紀前半) 奈良県法隆寺の飛鳥時代の木造の菩薩像。およそ1400年前に造立された、日本に現存する最古の木造彫刻のひとつ。腰高のすらりと優美な立ち姿と、くっきりした目鼻立ちに独特の笑みが印象的なこの像は、聖徳太子等身大の像として伝えられる。奈良時代に斑鳩宮跡地に夢殿が建立されると、「救世観音」はその本尊とされたが、平安時代末期の13世紀以降は秘仏とされ、法隆寺の僧侶ですら夢殿の逗子の扉を開けることは禁じられた。1951年に国宝に指定される。

Previous Post