法隆寺百済観音
法隆寺百済観音(画像出典:ニッポンの国宝100)

法隆寺百済観音

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法隆寺百済観音 木造観音菩薩立像(百済観音) (7世紀中頃) 法隆寺の百済観音像は、飛鳥時代の仏像彫刻(飛鳥仏)のうち、中国の南朝の様式を受け継いだもの(南梁様式)の代表作といえる。痩身の流麗な像容や、左手で水瓶の首を軽くつまむ姿が、独特な優しさを醸し出している。現在は「百済観音」の名で親しまれているが、江戸時代までは「虚空蔵菩薩こくうぞうぼさつ」、明治期の法隆寺の目録では「朝鮮風観音像」と記載されるなど、多くの謎を秘めている。国宝。

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