袁紹 不明〜202
後漢末の群雄の1人。4代続けて三公(宰相)を出した名門の出身。反董卓連合軍の盟主を務める。猜疑心が強く、決断力に欠け、有能な人材がいても用いらず、よい意見を耳にしながら聞き入れることができなかった。一時は河北4州を支配下に置いたが、官渡の戦いでの曹操との決戦に大敗を喫した。
袁紹
河北4州を支配した名門の貴公子
後漢末の群雄の1人。4代続けて三公(宰相)を出した名門の出身。反董卓連合軍の盟主を務める。猜疑心が強く、決断力に欠け、有能な人材がいても用いらず、よい意見を耳にしながら聞き入れることができなかった。一時は河北4州を支配下に置いたが、官渡の戦いでの曹操との決戦に大敗を喫した。