開拓使官有物払下げ事件
開拓使官有物払下げ事件 ©世界の歴史まっぷ

開拓使官有物払下げ事件

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開拓使官有物払下げ事件 (A.D.1881) 開拓使10年計画の満期を迎え、投資総額1500万円にのぼる開拓使官有物を、長官黒田清隆くろだきよたか五代友厚ごだいともあつらの関西貿易社に、38万円余・30年賦・無利息という条件で払い下げようとして問題化した事件。藩閥と政商の結託と批判され、世論の政府攻撃が激化、10月に払下げは中止された。