パクス=ロマーナ Pax Romana
アウグストゥスから五賢帝時代までの200年におよぶローマ帝国の最盛期。各地にローマ風都市が建設され、経済は活性化し、ラテン語が普及した。しかしその繁栄は属州支配の上に成り立つものであった。
パクス=ロマーナ
アウグストゥス(オクタウィアヌス帝)から五賢帝時代までの200年におよぶローマ帝国の最盛期。各地にローマ風都市が建設され、経済は活性化し、ラテン語が普及した。しかしその繁栄は属州支配の上に成り立つものであった。
五賢帝(ごけんてい)
- ネルウァ(Marcus Cocceius Nerva)
- トラヤヌス(Marcus Ulpius Nerva Trajanus)
- ハドリアヌス(Publius Aelius Traianus Hadrianus)
- アントニヌス=ピウス(Titus Aurelius Fulvius Boionius Arrius Antoninus Pius)
- マルクス・アウレリウス(Marcus Aurelius Antoninus)