バルトロメ・デ・ラス・カサス
バルトロメ・デ・ラス・カサス (インディアス総合古文書館蔵)©Public Domain

バルトロメ・デ・ラス・カサス

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バルトロメ・デ・ラス・カサス (A.D.1484〜A.D.1566) スペイン出身のドミニコ会宣教師。西インド諸島とメキシコでの布教を目的に、コロンブスの第4回航海に同行し、コンキスタドールの非人道的な残虐行為を目にし、スペイン王室に「14の改善策」を送ってエンコミエンダ制廃止を訴えた。著書『インディアスの破壊についての簡潔な報告』などで植民者の残虐さを根気強く告発し続け、ついにはエンコミエンダ制の段階的廃止を承諾する「インディアス新法」を成立させた。